谷垣禎一の発言 (本会議)
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○国務大臣(谷垣禎一君) 柳澤議員にお答えいたします。
私には、国家公務員共済組合の福祉施設の整理合理化の状況等についてのお尋ねでございます。
国家公務員共済組合の福祉施設は、国家公務員共済組合法第九十八条に基づいて、組合員の福利厚生施設として独立採算の下に運営されておりまして、施設の建設費も年金積立金からの借入金で賄っており、保険料を直接充当しているものではありません。
これらの施設につきましては、平成十三年の閣議決定、特殊法人等整理合理化計画の指摘を踏まえまして、経営状況、組合員のニーズを踏まえ、施設の整理等を行ってきております。
具体的に申しますと、宿泊施設については、連合会の運営する四十八施設では、経営の合理化により赤字のものは三施設にまで減少してきており、各府省共済組合の運営する三十施設のうち少なくとも十一施設につきましては、平成十九年度までに廃止を予定しているという状況となっております。
また、連合会の運営する保健施設、グラウンドでございますが、それと物資施設、これは食堂等でございますが、平成十六年度末までにすべてを廃止してきたところでございまして、医療施設についても統合、廃止を進めてきているところであります。
国家公務員共済組合の福祉施設については、今後とも、さきの閣議決定に基づきまして、事業の見直しを不断に進めてまいりたいと考えております。(拍手)
〔国務大臣麻生太郎君登壇、拍手〕