鶴保庸介の発言 (郵政民営化に関する特別委員会)

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○鶴保庸介君 とすると、その原資となるアマウント、まとまった資金、これ郵貯と言ってはちょっと語弊がありますけれども、だったと言うと語弊がありますけれども、郵貯を原資とした財政投融資あるいは国債から国庫という流れの中で、そういうアマウントを引き続き、これはある程度市場に任せながらも維持をしていかなければいけないということをおっしゃっておられているのかなと私、理解をしたんですけれども。
 とすると、財務大臣、ちょっとこれもまたお話をお伺いしたいんですが、今までの議論の中で、財投改革、無駄な投資、そしてまた財政改革、これを改革するために郵貯、簡保の資金源を官から民へ、市場原理に任せなきゃいかぬと。また、国債、答弁の中でも何度も何度も御答弁なさっておられるから、国債も市場に任しながら、これから国債の、国債頼みの財政をこれから規律をどんどんどんどん正していくんだという話ばっかり聞く、聞かされるというか、おっしゃっておられるものですから、その辺りうまく整合性が取れていないような気がするんですね。
 私は、その哲学といいますか方向性を是非ともやはり言っておいていただかないと、将来本当にどういう、まあほぞをかんだときに、将来本当に国家プロジェクトをしなければいけないと感じたときにほぞをかむ可能性があるんではないかという気がするんです。
 聞いてみたら、これから方針を転換を、方針を考えますと、道筋を考えて、経済財政諮問会議でもやっていきますと判で押したように答えておられるというふうに見ておりますが、財務大臣、お言葉があれば、お考えがあれば教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116215259X01120050801_025

発言者: 鶴保庸介

speaker_id: 4118

日付: 2005-08-01

院: 参議院

会議名: 郵政民営化に関する特別委員会