齋藤勁の発言 (予算委員会)

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○齋藤勁君 総理、さっきSACOの最終報告の進捗状況について、普天間、一例提示させていただきましたけれども、進捗していないんですよ、進捗していると言っていながら。
 それから、今回、私はこのトランスフォーメーションに対し、米側というのは長期のスパン、長いスパン、時間軸で言うと、それから機能についてももちろんそうだと思いますが、非常に長い間準備して今日まで日本政府と臨んできている。しかし、日本としてのそれなりの十分な用意をしていないまんま今対応しているんではないかということを指摘をさせていただきます。
 米軍基地の面積あるいは兵員、数が減らなければ私は基本的に基地の整理、縮小につながらないというふうに認識をしております。沖縄の整理、縮小というのは、最初からまず海兵隊の問題についてきちんと日本側として分析をして、そしてアメリカ側と対峙をしていくべきだった、交渉すべきだったと。これが今日までずるずるずるずるして、多分トランスフォーメーション、今のこう2プラス2やられても、また2プラス2やられるんでしょうけれども、そうそう、これは我が党は国内、県外、県内、国内移設というのは、これは私どもは望んでおりませんし、海外にあるいは米国にこれ移設をすべきだということでずっと一貫をしておりますが、そういったことをもし一貫して持っていたならば、今日的な私はトランスフォーメーションの議論になっていないんではないかということをあえて指摘をさせていただきたいというふうに思います。
 稲嶺県知事は、明確にこの下地島、嘉手納統合ということについては、下地島の利用とあるいは嘉手納統合については反対であるということについて、きちんと県議会や県民に答えているということについて御理解いただいていると思いますが、そのことについてお伝えさせていただきたいというふうに思います。
 また戻るかも分かりませんが、もう一つ、SACO最終報告に盛り込まれました楚辺通信所、二〇〇〇年めどに返還するということで合意をしております。この楚辺通信所の現在の使用状況を具体的にかつ詳細に教えていただきたいと思います。加えて、使用している米軍の部隊名そして司令官の名前、兵員数、これは所管が防衛庁と外務省分かれるかも分かりませんが、それぞれ所管別にお答えいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 116215261X01320050317_077

発言者: 齋藤勁

speaker_id: 9158

日付: 2005-03-17

院: 参議院

会議名: 予算委員会