高鳥修一の発言 (災害対策特別委員会)

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○高鳥委員 ぜひとも昨年を上回る補助をお願いしたいというふうに思います。
 関連をいたしまして、全国における危険な国道、また高速道路の抜本的な改良についてお伺いをしたいと思います。
 地方にとりまして道路というのは、まさに食料あるいはエネルギー、また万が一のときには、病人、けが人が出た場合にはこれを輸送する重要な生命線であるということでございます。
 報道等によりまして全国に今知られております国道四〇五号線、これは津南町とそれからお隣の長野県栄村も関係をいたしておりますこの地域は、秋山郷として一体の地域でございます。小坂文部科学大臣の選挙区でもございまして、大臣も大変心配をなさっていたというところでございます。例えばでありますが、この道を例にとりますと、これは豪雪だけではありませんで、夏季においても対向車とすれ違いに支障が生じる、そういう狭隘なところがございます。やはり地方の道路を整備する抜本的な対策をとっていただきたい、これが一点であります。
 また、なぜこの四〇五号が通行どめになったかということを多少説明を申し上げますと、片側が大変急斜面でございます。そして、そこに道路がありまして、反対側が断崖絶壁、がけになっているわけであります。そして、急斜面に雪屁が多くできております。とても通常の地元の業者が除雪するには危険で怖くて入れないということであります。こういう危険地帯におきまして自衛隊の方々が、これは危険であるということは民間人も自衛隊も同じであるわけでありますが、手作業でその雪屁を落としていただいたということに対して、心から感謝と敬意を表する次第であります。
 あわせまして、雪崩防止さくを増設する、あるいはスノーシェードに危険な箇所は改良する、このようなことについていかがお考えになっているか。
 また、関連しますので続けて御質問いたしますが、高速道路でも、これは各地に危険な箇所がまだあるのではないかというふうに思います。例えば、上信越自動車道、長野県信濃町インターチェンジから上越ジャンクションの区間三十七・四キロでありますが、高速道路にもかかわらず対面通行になっているわけであります。暫定二車線の対面通行であります。これが冬季の事故の誘発の要因となっているということであります。
 これは多少数字を申し上げますと、この五年間で死者十一名、そして重軽傷者が九十五名出ておりまして、地元では殺人道路というふうに言われております。このような危険箇所を放置しておれば、いずれは国の責任を問われる事態になるということを御指摘したいと思います。
 これらについて、国土交通省から御答弁をお願いします。

発言情報

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発言者: 高鳥修一

speaker_id: 26144

日付: 2006-01-19

院: 衆議院

会議名: 災害対策特別委員会