額賀福志郎の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(額賀福志郎君) これは、私、帰りですね、ちょっと緊急一報を聞いたことでございますけれども、日本の装甲車が投石を受けたりしてカーブミラー等が壊されたということでございました。
 その背景についてはまだ十分に把握をしておりませんけれども、実態的によく説明をしておきますと、現地時間の十二月の八日十一時ごろ、ルメイサという市内で自衛隊が管理、指導して造った養護施設の補修事業の竣工式があったそうであります。それで、自衛隊員の皆さん方が行って現地の人たちとその祝賀のパーティーを行う、竣工式を行うことになったわけでありますが、その近くに駐車してあった自衛隊の車列に対して、現場近くにサドル派事務所のメンバーと思われる人たちの抗議行動が起こって、一部の者が車両のミラー等を割ったりして、あるいはまた車両をけ飛ばしたりしてそういう行動を行ったということでございます。ただ、竣工式は滞りなく終了いたしまして、陸自の人員には異常はなかったということであります。周りには若干、周辺の住民の皆さん方が小銃みたいな武器を持っていた者もあったけれども、その武器の使用があったりしたことはなかったというふうに聞いております。
 これが組織的にどうのこうのということを確認しているわけではありません。たまたまそういう、同じグループ、グループというかムサンナ県の中で様々な政治的な思いとかいうものもあるわけでございますから、その中で多国籍軍に反対するような一部の人たちが日本の装甲車を見てそういう行動に走ったものと思われます。

発言情報

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発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2005-12-12

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会