2005-12-12
参議院
麻生太郎
イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会
麻生太郎の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(麻生太郎君) 基本的には、イラクをテロの温床としないで、やっぱり平和といわゆる安定した民主的な国としてあの地域においてきちんと確立させるということは、これは国際社会の安定のためにはもちろんのこと、日本の国益にも資すると思っております。
そこで、今官房長官、また防衛庁長官からそれぞれお話があっておりましたように、今少なくとも国連の安全保障理事会においては全会一致でこれを一年間延長するということを採択、結論を下ろしておりますので、日本としても、少なくとも責任ある立場というものを考えれば、少なくとも国際社会の中において今後ともそういった役割を果たしていく立場にあろうと存じますんで、その意味からいきますと、私どもとしては一年間延長ということを結論を下ろしておりますけれども、やはりそれに対して来日されたそれぞれの要人は大いに感謝の意を表しておられることもまた事実でもありますんで、私どもとしてさらに、結果がいいもの、すなわち、この際は選挙がきちんと行われて、国が民主化されて、テロとかそういったような危なっかしい話じゃなくなって、イラクも石油の輸出が始まってみたり、いろいろなプロジェクトが動き始めて、イラク国民の収入も増え、生活水準も向上し等々いろんなことで、イラク全体の国の生活水準含めまして、いろんなところがやっぱり上がっていくということは今後ともあの国の安定にとっても大きなものだと思いますんで、日本として今後いろんな形で、今まだ治安がいかがなものかと思われる部分がないわけではありませんので、そういった意味では、私どもとしては、今の段階としては少なくとも自衛隊にいろいろお願いをしている部分があるんだと存じますけれども、基本的にはイラク人がイラク人の手によってきちんと復興していくまでの間というような形で、日本としてはしかるべき貢献の仕方があるのではないかと思っております。