額賀福志郎の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(額賀福志郎君) 撤収の論議が非常に、与党内においても、あるいはマスコミ界においても議論をされているようでありますけれども、私の立場は、政府で、これから十二月十五日以降一年間引き続いて人道復興支援活動をやってほしいということを決めた直後でございます。したがって、今、出口のことについて議論をする段階であるとは思っておりません。
 ただ、一般論的に言えば、物事を始めるときは目標を持ってやります。目標が到達したときにはどういう対応をするのか、終末のことを考えるのは当然でございます。始末が悪い、始まりと終わりが、始末が悪いような形にはしない、始末を良くするためにきっちりと考えておくのが私の立場であるという一般論は申し上げさせていただきますけれども、今の時点でそういう議論をするのが適切であるかどうかということについては、私は差し控えさしていただきたいというふうに思っております。
 それから、航空自衛隊については、本当に陸自よりも一足早く行ってこの人道復興支援をしていただいたのが空自でございますから、もうちょっと空自の存在感というか活躍についても国民の皆さん方には知ってもらいたいなというのが私の気持ちでありまして、これまでに人道復興支援、人員とか物資の輸送について、三百数十トン、二百数十回にわたってクウェートから国境の、イラク国境のタリル空港まで活動を展開しております。これによって陸自の活動がうまく展開できたわけだし、それから多国籍軍の人道的なこと、治安関係のことについても大いなる寄与があったというふうに思っておりますので、是非、御理解をいただきたいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2005-12-12

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会