麻生太郎の発言 (イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) 日米同盟が基本であることははっきりしております。日本が自国の防衛力だけで日本の安全というものを確保できないという状況にある以上、少なくともアメリカとの同盟国の力によって日本の安全を確保するという選択は基本的に正しいと思います。
 かつ、その上で、じゃどっちを取るのかという二者択一みたいな話は、デジタルの世代の方は皆そうなのかもしれませんけれども、私どもはやっぱり基本的には日米同盟と国際協調というものは基本的に両立できないはずがないと思っておりますし、そういったときに、私どもとして、それが両立し、どちらかを取らねばならぬというような外交はなるべくしないことです。基本的には両立させるように努力するのが外交なんだと、私はそう思っております。
 その上で、今、日米同盟というのをあのイラクのときは取ったと言われますけれども、それは国連においても少なくとも今回でも全会一致で通っておりますんで、そういった意味では、国際協調の下にやっておるんであって、アメリカというのだけに言われてやったというような考え方を取るわけでは私自身もありません。

発言情報

speech_id: 116313807X00120051212_027

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2005-12-12

院: 参議院

会議名: イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会