大野功統の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(大野功統君) まず一つは、昨年の新しい防衛大綱にも明快に書いてありますとおり、一つは多機能、弾力的な実効性のある防衛力という問題があります。それからもう一つは、これは大きな新しい要素でございますけれども、国際安全保障環境を改善していこう、そのためにはやはり、例えば身近な例で言いますと、パキスタンの地震に際しましての緊急援助活動でございますが、こういう場合に、やはり一つは的確な情報が速やかに届いてくること、それから相手国の要請があること、そしてもう一つの要素として、やっぱり今、三浦先生がおっしゃったとおり、我が国の装備がそれに対応できるかどうかと、こういう問題がありまして、私はやはり、今回のパキスタンへ行く、派遣する場合におきましても、通常の計算ですと三泊四日掛けて行かないとC130が行けないと、こういう状態なんですね。これを何とか無理を自衛官、自衛隊の皆さんに検討してもらいまして二泊三日で行ってもらいましたけれども、二泊三日というのも本当に緊急な場合の救援活動としては長過ぎる。だから、これを短くするためには先生おっしゃるような足の長い輸送機をやっぱり考えていかなきゃいけない、こういう意味で今検討をさせていただいておりますけれども、正におっしゃるような問題点、確かにあります。そういう点を今後解決していかなきゃいけないということで真剣に取り組んでおります。

発言情報

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発言者: 大野功統

speaker_id: 14396

日付: 2005-10-25

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会