細田博之の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(細田博之君) 私は、犬塚議員がそういう場合に日本も貢献すべきであるというお気持ちはよく理解できますし、そういうこともどんどん自由にできればいいなとも思いますよ。しかし、これまでの戦後の国会の議論というのは、日本はやはり武力を保有してきちっと対応できるのは自衛隊しかないわけですから、基本的にはですね、民間に武器があるわけでもないし、そういったときに、PKO法だとかもうPKFを認めるときとかさんざんいろんな議論をしてきましたけれども、この意思と、正しいと思われる意思と、実際にいろんなことに巻き込まれたり、国際紛争に巻き込まれる危険性というものをはかりに掛けていつもネガティブにこれまで対応してきた。それに対しては御党でも、いや、こここそ前向きに考え方を変えるべきだという方がおられるということはよく知っていますけれども、それはやはり一種の立法論だろうという気がしますので、これはよくやっぱり与野党の議論、これからもしていただきたいなと。
 だから、趣旨として分かるんですよ。その国に、スーダンであれどこであれ、その国に需要があるじゃないか、日本の国でそこで協力して身を危険にさらしながらやろうとしている人がいるじゃないかと。それを言わば武力的背景で正しく守るだけの国の決意が必要じゃないか、あるいはそれのバックに国連が必要じゃないか。様々な議論はあると思いますが、これは私は更に議論をするということが必要な事項だと思います。

発言情報

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発言者: 細田博之

speaker_id: 21213

日付: 2005-10-25

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会