谷垣禎一の発言 (本会議)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○国務大臣(谷垣禎一君) 下田議員にお答えいたします。
まず、本法案に対する反対活動等についてのお尋ねがございました。
この法案は、第一に、精神障害を含めて、一元的に福祉サービスを提供する仕組みを構築する、それから二番目に、公平なサービス利用のための手続や基準の透明化、明確化を図る、それから三番目に、増大する福祉サービス等の費用を皆で支え合うという考え方に立って利用者負担の見直しを行い、また、障害者の在宅サービスに関する国の負担の仕組みを改めるといった改革を行うものでございまして、これらの改革を総合的に行うことによって、より公平かつ安定的な制度の運営を図ることが可能になると考えております。
私の身内に重度の障害のある方がいた場合についてのお尋ねもございましたけれども、このように、今般の改革は必要なサービスの安定的な確保に資するものと考えております。障害のある方が地域で自立した生活を送れる社会を築く上で重要な改革であると考えているところでございます。
今般の改革の意義や必要性については、広く国民の御理解を得られるよう努めていく必要があると考えております。
それから、応益負担についてのお尋ねもございました。
今般の自立支援法におきましては、増大する福祉サービス等の費用を皆で負担し支え合うという観点から、各般の見直しを行うこととしており、利用者負担の見直しに際しては、所得に応じた負担上限の設定や各般の軽減措置も講じることとしております。
以上でございます。(拍手)
〔国務大臣細田博之君登壇、拍手〕