世耕弘成の発言 (郵政民営化に関する特別委員会)

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○世耕弘成君 今回の選挙を通して、やはり国民には特に我が自由民主党が大きく変化したということが印象付けられたんじゃないかなというふうに思っています。
 私自身、いろんな組織の変革というのを見てくる中で、外部の圧力で組織が変わるということはよくあるんですけれども、組織自身がこの内部のエネルギーで変わっていくというのは非常にまれなケースではないかなというふうに思っています。
 今回、自民党は、正に外圧ではなくて内部のエネルギーで変化をしていった。すべての選挙区にきっちり賛成派を立てていった。もう義理人情の世界ではなくて、きっちり国民に選択肢を示していこうじゃないかということで、しっかりとすべての選挙区に郵政民営化賛成の候補者を立てていった。そして、選挙自体、賛成か反対かということを国民に問う選挙を設定をしていった。そして、候補者自体も公募という形で選んでいって、そしてまた今まで自民党では考えられなかったようなタイプの新しい候補者というのが続々と立候補をしていった。そういう意味では、内部のエネルギーで自民党が変わっていったんだなというふうに思っております。
 総理も、私、会議の席でおっしゃったことで非常に印象に残っているのは、自民党を自分はぶっ壊すと言ってきたけれども、ぶっ壊しただけじゃなくてやっぱり新しい自民党に変えたんだということをおっしゃっていたことが、私、大変印象に残っているんですが、その辺のこの自民党の変化というか改革について、総理はどういうふうにお考えでございましょうか。

発言情報

speech_id: 116315259X00320051013_004

発言者: 世耕弘成

speaker_id: 15381

日付: 2005-10-13

院: 参議院

会議名: 郵政民営化に関する特別委員会