水野賢一の発言 (外務委員会)

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○水野委員 この点は、日本側の主張というものを、国際法に準拠しながらしっかりとした主張をしていただきたいというふうに思います。
 さて、この日中の協議の中で、今中間線のラインの話とか、もしくは資源の問題などについてお聞きしましたけれども、一点看過できない問題が報道されたので、それについてお伺いをしたいんです。
 報道によると、日中の実務者協議、この非公式協議というのがことし一月に行われた。その一月に行われた日中の非公式協議の中で、中国側から日本政府に対して、日本国内で中国脅威論が高まっている、そして、この中国脅威論が高まるような報道をマスコミがしているので、そういうような報道をさせないようにマスコミを導けというようなことを中国側が言ったという話があるわけですね。
 これは本当だとしたら、非常にゆゆしい問題であって、極めて重大な内政干渉。しかも、その問題というのは、ただ単に、例えば経済政策をお互いこうした方がいい、ああした方がいいと言っているというのではなくて、言論の自由というのはまさに自由とか民主主義の一番根幹の部分の話ですから、このようなところに対して、言論統制をすべきだというような主張が本当に中国側からあったのかどうか、これは事実関係を確認したいと思います。

発言情報

speech_id: 116403968X00520060315_020

発言者: 水野賢一

speaker_id: 9992

日付: 2006-03-15

院: 衆議院

会議名: 外務委員会