水野賢一の発言 (外務委員会)

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○水野委員 そうすると、日本の政府は、今、対話と圧力、圧力と対話という言い方をしているわけですね。北に対しては圧力をかけていかなきゃいけないと言っている。しかしながら、北朝鮮の幹部などの話を伝え聞くところによると、要するに、日本が圧力をかけたり制裁をするようなことを言っても、自分たちの後ろ盾に中国があるから、中国から支援をもらっているから大丈夫なんだ、そういうような発言もあるやに聞くわけですね。
 そうすると、要するに、日本政府としては、圧力を高めていくためにも、まず中国に対して、少なくとも、北に対して、貿易をするなとはなかなか言えないかもしれないけれども、経済支援をいろいろ積極的に行うというのはやめてくれと言うのは当然だと思うんですね。
 要するに、日本国内で、あめとむちという言い方をすれば、むちを当てなければいけないというようなことを議論している中で、中国に積極的にむちを与える側にくみせよとは言わないまでも、あめを積極的に与えている国があるのであれば、これは圧力の抜け道になってしまうわけですから、中国に対して、北朝鮮への支援とかそういう協力とかいうようなものの中止なり自粛なりを求めるのは当然だと思いますけれども、事実関係として、まず、そういうようなことを求めてきたケースはあるのか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116403968X00520060315_024

発言者: 水野賢一

speaker_id: 9992

日付: 2006-03-15

院: 衆議院

会議名: 外務委員会