谷口和史の発言 (外務委員会)

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○谷口(和)委員 ぜひ日中関係の改善に向けて慎重に判断をお願いしたいと思います。
 もう時間がありませんので、最後に一点、イラクについてお伺いをしたいと思います。
 我が国はイラク現地の復興活動に深くかかわっておるわけでありますけれども、自衛隊の復興支援活動に係る日本の支援活動を示さないまま、まだ時期ははっきりしませんけれども、自衛隊の撤退を決めることは無責任であり、我が国に対するイラク国民の感情が悪化するおそれがあるかというふうに思います。
 三月二十七日に、イラクに対して、自衛隊が駐留するサマワやムサンナ県を中心に、火力発電、港湾整備、かんがいの三分野に約七百六十五億円の円借款を供与することを決定したことはその一環であるというふうに思うわけであります。
 しかしながら、前の質問でもありましたように、イラクの治安は一向に改善の兆しが見られない。自衛隊の撤退後も直ちに政府要員や民間団体が現地で活動できるという状況であるというふうには思えないんですけれども、この円借款事業の実施時期についてお伺いをしておきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116403968X01020060412_076

発言者: 谷口和史

speaker_id: 10444

日付: 2006-04-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会