麻生太郎の発言 (外務委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○麻生国務大臣 今、松原先生御指摘のありましたように、昨年、ドイツ、ブラジル、インドと日本、四つのG4というのを結成して、国連安全保障理事会、常任理事国等々いろいろ改革論議を引き起こして、これまで、でき上がってからかれこれ六十年の間でこれほど改革の論議が盛り上がったことはないというところまでいったと思いましたけれども、採択までは結びつかなかったというのが結果です。
今年も、同様にということで、特にドイツから、前回の案と同じ案で一緒にG4という案が提出をされておりますが、昨年の案と同じ案を出してまた否決なんといったら、これは余り知恵がなさ過ぎると思いますので、うちはそんな全く同じ案に乗るのはいかがなものか、これは、反対したところの中の一つにアメリカ等々いろいろありますので、このアメリカやら何やらと話をした方がいいのではないかというところから、日米間で協議を継続いたしております。
日本の案も向こうに渡してありますし、向こうからその対応も聞き、また、それに対してこちらの対応もし、かつ、その内容につきましてはインド等々にもきちんと連絡もいたした上でやっておりますので、目下まだいろいろな細目、過日のライス国務長官にも同様の話をしてこちらの案というのを示して、継続中と御理解いただければと思います。