麻生太郎の発言 (外務委員会)

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○麻生国務大臣 事実と違うと思います。
 今御指摘のありましたドイツ、インド、それからブラジルと、昨年、いわゆるG4というのを結成させていただいて、それで、全加盟国を巻き込んで、安保理改革というのをこれだけ大きな話に盛り上げたところまでは評価としてできるところだと思いますが、残念ながら、採択という具体的な結果までには結びつかなかったというのが昨年のところだと思います。
 したがって、この経験を踏まえて、ドイツ、インド、ブラジルとの連携というのは大事にしていきますけれども、より多くの加盟国の案を得られないとこれは全く同じことになりますので、それで、私どもとしては、これは引き続き加盟国との間で話し合いを、加盟国というのは、ドイツ、インド、ブラジル等々は、外務大臣を全部日本に呼んで個別に話をさせてもらったのが、ことしに入り、全部やっております。インドの場合、外務大臣がいませんから、あそこの次官というのを呼んで話をして、私どもの案、こういう案をという話をしておりますので、今まだ粘り強く交渉しておるという最中であります。
 もちろん、アメリカとも三回この話をしておりますし、日本案として自分たちの考えている案は、これならそちらもいいんじゃないかという案も、原案もいろいろ向こうに示しておる最中でありますので、断念をしたというような状況にはございません。

発言情報

speech_id: 116403968X01420060512_009

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2006-05-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会