片山さつきの発言 (外務委員会)

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○片山大臣政務官 私の方からは貿易、経済面についてお答えしますが、鉄鉱石、ボーキサイト等の大変な資源国でございますので、その資源の確保のパートナーとしても非常に重要な国と考えております。
 輸出額、輸入額は、委員御指摘のようにシェアは確かにいろいろあるんですが、額の方は、落ち込みの年もありましたが、ある程度着実にはふえてきておりますし、特に、日本からブラジルへ、ブラジルから日本へと比べますと、ブラジルから日本への輸入の方が、二〇〇四年から二〇〇五年には、例の鳥インフルエンザのアジアの反動と、それから鉄鉱石等の資源高もございまして、相当急激にはふえております。
 ただ、我が国の貿易相手国というと、御承知のようにアメリカと東アジアが大宗を占めますし、ブラジルの場合はやはりメルコスールとアメリカというのがある。それから最近、BRICsの中で中国との関係が深まっているということで、シェアでは確かに伸び方が若干足りないということを反省もしまして、昨年十二月には三十四社連れてジェトロがミッションを派遣しておりますし、そのほかにも、今大臣から御指摘のありましたようなエタノールに係るワーキンググループ、それからフルラン開発商工大臣と二階経産大臣の間でスタディーグループもつくっておりますし、デジタルテレビなんかも、今導入の方向にブラジルがある中で、我が国としては積極的に売り込んでおります。
 投資も、中南米の中では、累積で見ますとブラジル向けは六割になっておりまして、もう既にある程度成熟したところには行ってはいるんですが、さらにふやす上では、両国間で話さなければいけないのは、いわゆるブラジルリスクでございますね、遅延ですとか、そういった問題をやっていくということで話し合いは常に続けておりますし、重要なパートナーとして通商相手国の中で考えてまいりたいと考えております。

発言情報

speech_id: 116403968X01420060512_028

発言者: 片山さつき

speaker_id: 22778

日付: 2006-05-12

院: 衆議院

会議名: 外務委員会