柴山昌彦の発言 (決算行政監視委員会)

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○柴山委員 加えて申し上げれば、会計検査院の検査報告書も、違法、不当事項しか指摘されていない上に、出てくるのが十一月の終わりと、大変遅い時期に出てくるわけですね。これは当然、翌年の予算審議にとっては大変不十分だということを一言申し上げたいと思っております。
 そこで、今、財務大臣の方から御指摘がございました決算を次の予算にフィードバックするという仕組みについてなんですが、我々が憲法の議論をしているときに、二院制の特質を明確にするために、参議院を決算重視とし、衆議院を予算重視として性格をきちんと分けたらどうかというような議論がなされることがあります。しかし、今申し上げた決算の予算へのフィードバックという観点からは、こういった主張に本当に合理性があるのかどうか、疑問に思うところでもございます。
 財務大臣もしくは小泉総理、この点について、もし何か御意見があれば、よろしくお願いいたします。

発言情報

speech_id: 116404127X00720060612_018

発言者: 柴山昌彦

speaker_id: 2168

日付: 2006-06-12

院: 衆議院

会議名: 決算行政監視委員会