銭谷眞美の発言 (決算行政監視委員会第二分科会)
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○銭谷政府参考人 ただいま先生からお話がございましたように、小学校では、特に低学年を中心にボランティアの方の読み聞かせ運動とかあるいは公共図書館とのネットワークとか、小学校における学校図書館活動というのはさまざまな工夫が見られる状況が最近あると思っております。
一方、中学校になりますと、やはりどうしても小学校よりは地域社会との結びつきが弱いといった側面や、子供の発達段階から考えまして、いわゆる調べ学習とかそういうことが小学校に比べると少し活動が低調になると言うと言葉は悪いですけれども、小学校ほどではないといったような状況もございますが、一方で、青年前期ということで、読書ということに非常に目覚める時期でもございます。
そういったいろいろな状況を考えたときに、例えば、その市町村の中で、学校図書館の中核的な図書館として中学校の図書館を考えるとか、公共図書館のネットワークも中学校に比重を置いてやってみるとか、あるいは、今お話がございましたように、司書教諭の専任化を中学校から図るとか、いろいろなアイデアあるいは発想というのはあると思いますので、私どもも、そういった小中学校のそれぞれの状況に応じた学校図書館の整備充実についてはよく検討してまいりたいと思っております。