川崎二郎の発言 (厚生労働委員会)

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○川崎国務大臣 これは考え方ですから、小宮山委員御承知のとおり、ヨーロッパのイギリス、フランス、ドイツをとりましてもそれぞれ違います。イギリスは御承知のように第一子が高くて二子以降だんだん低くなっていく、フランスは第一子には出さない、第二子以降、またドイツもだんだん高くなる、こういう制度があります。
 我が国は、先ほど制度のこと、いろいろ御批判もいただいたし、歴史もよく御存じのようですけれども、第三子につけるということから始まった。そういう意味では、我が国全体のこの児童手当に対する考え方として、三番目の子供を支援してやりたい、こういう気持ちが強く働いていることは間違いないと思いますし、また、家庭の負担ということから考えると、二人目、三人目となると母親がなかなか仕事がしっかりしにくくなってくる、こういう経済的な問題が出てきますので、そこに着目した制度としてでき上がっていることは事実だろう。これはもう、まさに考え方でございます。
 与党としては、第一子、第二子、第三子を手厚くしていこうという考え方で整理をさせていただいた。民主党は、第一子から手厚くしようという考え方をしている。まさにこれは政治ですから、考え方でございますけれども、諸外国を見ましてもそれぞれ考え方がある。私どもは、負担というものから考えれば第三子に手厚くしたいな、こんな思いをいたしております。

発言情報

speech_id: 116404260X00920060315_029

発言者: 川崎二郎

speaker_id: 15105

日付: 2006-03-15

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会