川崎二郎の発言 (厚生労働委員会)

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○川崎国務大臣 今局長から、対策について、また予算について御説明をさせていただきました。
 国民の理解と認識も深まってきているとは思いますけれども、依然として虐待の相談件数が増加の一方である、潜在的なものが出てきておるのかなという見方もありますけれども。一方で、死亡事件も大変多いということも事実でございます。こうした状況を真摯に受けとめ、引き続き対策の強化を図っていきたいと思います。
 特に、見させていただくと、ゼロ歳児が四割それから一歳児が一五%。ゼロ歳—一歳で五五%を占めている。したがって、学校や保育園や幼稚園に行く前の段階、家庭の段階で起きておるということでございますので、みんなで目を光らせなきゃならないということになるだろうと思います。
 昨年四月から、市町村に児童家庭相談を担っていただいているところでございます。その体制強化や、多様な関係機関による虐待防止ネットワークの構築を図りつつ、発生予防から保護、支援に係る総合的な取り組みを推進することが第一であります。また、虐待を受けた子供の心のケア、虐待を行った親への指導など、家庭全体を視野に入れた支援を強化することが必要だと考えております。
 今後とも、制度改正や対策の実施状況について検証しつつ、しっかり取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 川崎二郎

speaker_id: 15105

日付: 2006-03-17

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会