小宮山泰子の発言 (国土交通委員会)

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○小宮山(泰)委員 優良農地の確保とおっしゃっていただきましたけれども、優良農地ということは、逆に、非常に開発にも向いた場所ということが大いにあるんではないかと思います。農水省の発表等では、食料自給率四五%、五〇%に満たないのはいかがかと思いますけれども、やはりまだまだ農地面積が日本は足りないのではないか。そういう意味において、国土交通と一緒にやっていくとおっしゃいますけれども、本当にどれだけアプローチしていくのか。
 今回、私も本会議のときに述べさせていただきましたが、今度の合同審査も、経済産業省と国土交通省の共管で合同審査させていただく予定になっていると思います。しかし、民主党の中においてまちづくりプロジェクトチームを組んだときには、実は、国土交通省、経済産業省、そして農林水産省、この三つの部門が集まってやることにしております。
 なぜかといえば、先ほど言ったとおり、均衡ある、まあ都市を出れば日本は大抵は農地の場合が多いので、やはりこの三点がそろって初めて中心市街地も活性化するでしょうし、人間らしい、安心して暮らせる町もあるし、そして、もともとといえばやはり農地、優良地は平たんなところが多いわけですから、そこを切り開いて、都市計画というのや用途指定の変更とか、いろいろな問題があるからこそ、もっともっと農水省は頑張らなきゃいけないんじゃないかな。その割には、どうも蚊帳の外にいるようにしか見えないし、今もちょっと声が弱々しくて、もっともっと、そういう意味では、この都市計画、国土の均衡利用、そして、日本の、何といっても生命を維持する食物をつくる大切な分野であります。
 この農地、個人所有の問題もあると思いますけれども、この農地を、農業、生産の土地をどう守っていくのか、その点に関して、もう一度意気込み等教えていただきたいと思います。

発言情報

speech_id: 116404319X01120060405_014

発言者: 小宮山泰子

speaker_id: 23753

日付: 2006-04-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会