小宮山泰子の発言 (国土交通委員会)

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○小宮山(泰)委員 それでは次に移ってまいりますけれども、中心市街地活性化推進室の資料、今お手元に配らせていただいております。これの上の方に書いてありますが、これはホームページからプリントアウトしたものですが、これまで関係府省庁は、毎年、総額数千億円から一兆円程度の思い切った支援措置を実施してきたとありますね。
 それでは、毎年度、八府省庁が一兆円規模の国費を使っているということになるわけですけれども、それだけのメニューを用意しているということですが、中心市街地推進室に問い合わせましたら、では実際には、これは予算ですから、どれだけの予算を中心市街地活性化の関係で使ったんだと聞きましたら、問い合わせましたら、わかりませんとお答えをいただきました。メニューでこれだけ私たちは使いますと大々的にうたっておきながら、実際にはどれだけ使ったかわからないという答えが来る。
 国土交通省の平成十六年、十七年度のまちづくり予算がどう使われたか知るための資料も請求しました。それぞれ具体的な事業名、市町村名及び予算額を示す資料を請求したんです。答えは、中心市街地活性化推進室のホームページに掲載してありますという答えが返ってまいりました。
 そこで、ここのページを見ましても、メニューだっていうんです、書いてあるだけで、実際どれだけ国費を投入したか、さっきも言いましたけれども、日本は八百十三兆円にも上る赤字、毎年数千億円から一兆円もこの分野に使っているというのであれば、これは本当にどう使ったのか、そして、衰退がとまらないとなれば、本当にこれがどう使われたかという検証が必要なんだと思います。この点に関して、これから、できれば大臣にぜひお伺いしたいんですけれども、こういった予算の執行の仕方でいいんでしょうか。
 まちづくり、中心市街地、これで改正をして、にぎわいを取り戻そうと今言っているわけです。予算もこれだけつけますと。まだ十八年度の予算の分は出ていませんけれども、十七年度、今度は決算の問題になってまいります。これだけ力を入れていると。国土交通省だけではないですけれども、国土交通省の建物にこの推進室はあるわけですから、やはり費用対効果をしっかりとこれから見ていくべきなんだと思いますが、これはどういうふうに評価をしていくのか。これに対してどう御見解をお持ちなのか、お伺いしたいと思います。

発言情報

speech_id: 116404319X01120060405_026

発言者: 小宮山泰子

speaker_id: 23753

日付: 2006-04-05

院: 衆議院

会議名: 国土交通委員会