小川友一の発言 (災害対策特別委員会)
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○小川(友)委員 自由民主党の小川友一でございます。
質疑に先立ちまして、この冬、豪雪によりまして亡くなられた方々そしてまた被害を受けられた方々に、心から弔意とお見舞いを申し上げたいと思います。あわせまして、沓掛防災担当大臣を初め関係の皆様方には大変な御尽力をいただきました。当委員会の委員の一人として、そしてまた国民の一人として、敬意を表したいというふうに思います。
さて、今般は、首都直下、いつ来ても不思議ではないと言われている首都東京の地震対策について何点か質問をさせていただきたいというふうに思います。
御案内のとおり、相模トラフ沿いではマグニチュード八以上の関東大地震クラスの大規模地震が大体三百年ぐらいに一回は来るというふうに想定されています。そしてまた、その間にマグニチュード七クラス、いわゆる中規模の地震が三十年以内に七〇%の確率で発生するんではないかという想定が地震調査研究推進本部長期評価に示されているところであります。
ちなみに、平成七年に発生しました兵庫県の南部地震、いわゆる六甲・淡路島断層帯では、三十年以内に地震の発生する確率はたったの〇・〇二から八%であったように示されています。言いかえますと、この阪神・淡路震災と東京の首都直下の率を見てみましても、非常に切迫性があるということが言えるのではないかと思います。
まず初めに、首都直下地震の発生可能性の評価を担当部局はどのようにお考えなのか、御答弁をいただきたいというふうに思います。