2006-05-31
衆議院
久保信保
政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会
久保信保の発言 (政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会)
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○久保政府参考人 ただいま御指摘にございましたように、平成十六年一月十四日の最高裁判所の判決は、平成十三年七月二十九日に施行されました参議院議員通常選挙に関しまして二点、非拘束名簿式比例代表制の合憲性と定数配分規定の合憲性について争われまして、いずれも合憲という判決を下していると承知しております。
ただ、これも御指摘にございましたように、定数配分規定そのものは合憲であるという判断が下されましたものの、十五名の裁判官のうち六名の反対意見がございまして、また、合憲であるという判断を行いました九名の裁判官のうち四名の裁判官から、次期選挙においてもなお無為のうちに漫然と現在の状況が維持されたままであったとしたならば違憲判断がなされるべき余地は十分に存在するといった補足意見があったものと承知しております。
私どもといたしましては、ただいまこの場で四増四減案の定数是正案が御審議をされているところでございますので、その審議の結果を見守りたいというふうに考えております。