猪口邦子の発言 (青少年問題に関する特別委員会)

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○猪口国務大臣 福岡先生、ありがとうございます。先生が積極的に青少年育成につきまして御指導くださるということ、担当大臣として大変心強く思っております。
 御指摘のとおり、また、私が所信において述べましたとおり、私は、青少年育成の問題は、我が国の政策上最も重要な政策分野の一つであると認識しております。また、少子化対策等とも深く関連のある分野であり、重視していきたいと考えております。
 所信の中でも述べましたけれども、青少年をめぐりましては、幼い子供が犠牲となる痛ましい事件の発生でありますとか、あるいは児童虐待事件などが増加し、大変憂慮すべき事態が見られていますので、子供が安心して暮らしていくことができる社会をつくることが最優先の課題と私は認識しております。
 また、少年非行でありますとか、不登校あるいは引きこもりの問題、若者が経済的にも社会的にも自立するために支援を必要としている状況があるのではないかと考え、しっかりと寄り添って施策を推進していきたいという決意でございます。
 先生御指摘のとおり、このような施策を強力に推進していくためには、各省庁の御協力を得なければなりません。どういうふうに強い連携を政府として一体となって確保できるか、これが私にとっての大きな課題でございます。
 政府といたしましては、青少年育成施策大綱がございますので、まずそれに基づく施策を推進する。そして、実施体制としましては、青少年育成推進本部がございますけれども、機動的に取り進めるために、副本部長の会議がありまして、私がその主宰者なんですけれども、また、さらに課長級の会議を設置してございます。必要に応じていい連携がとれる体制は実務的には確保できていると考えておりますので、引き続き、副本部長会議あるいは課長級会議を適宜適切に開催しまして、連携についての体制を一層強化して取り組んでまいります。

発言情報

speech_id: 116404582X00420060330_005

発言者: 猪口邦子

speaker_id: 4512

日付: 2006-03-30

院: 衆議院

会議名: 青少年問題に関する特別委員会