布村幸彦の発言 (青少年問題に関する特別委員会)

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○布村政府参考人 お答えいたします。
 携帯電話につきましては、一般的に、学業及び学校生活に不要なものであるという認識に立ってございますが、児童生徒の安全等の確保からすれば有効な場合も考えられるということから、学校等への持ち込みにつきましては、学校や地域の実情を勘案して、各学校において適切に判断いただくものと考えております。
 実態といたしましても、子供たちの発達段階あるいは実態、地域の実情に応じまして、一律に持ち込みを禁止していらっしゃる学校、あるいは、校内に持ち込みはできても校内での使用を禁止するケース、それから、休み時間等に限定して使用を認めるケース、そして、特段の規制はしておりませんけれどもマナー指導を行うという、学校によってさまざまな対応が行われているところでございます。
 また、先生御指摘のように、携帯電話の利用に関しましては、出会い系サイト等の有害情報に子供たちが遭遇する危険性、あるいは携帯電話を使用する場所、時間等に関する公共のマナーの問題もございますので、事前に各学校においてしっかりとルール、マナーについて指導を行っていただきたいと考えております。
 このため、文部科学省としても、家庭に向けて、家庭教育手帳というものの中に家庭での取り組みへの支援のアドバイスを書いたり、インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律、いわゆる出会い系サイト法の周知ということ、それから、児童生徒の規範意識の向上のための取り組み、そして情報モラルの育成のための取り組みにしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 布村幸彦

speaker_id: 25846

日付: 2006-03-30

院: 衆議院

会議名: 青少年問題に関する特別委員会