福岡資麿の発言 (青少年問題に関する特別委員会)
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○福岡委員 雇用についてもう一点御質問をさせていただきたいというふうに思います。
今、地方における雇用の格差みたいなことが非常に叫ばれておりまして、本年一月の県別の有効求人倍率の資料が手元にあるんですけれども、一番高いところで愛知県の一・六七倍というのがある反面、例えば沖縄県であれば〇・四三倍、もしくは、私の地元の佐賀県〇・六一倍、高知県〇・五一倍と、求人がたくさんあるところと求人が余りないところの地域格差が非常に広がってきているわけなんですね。
地元の高校生とかにも意見を聞きますと、隣の福岡県とかに働きに出ている方、結構たくさんいるんですけれども、実際、本当は地元にとどまって仕事をしたいんだけれども、求人がないから出ていかざるを得ないんだというような話というのもありまして、自分の意思で出ていくのはしようがないんですけれども、どうしてもそういった雇用がなくて、やむにやまれぬ事情で県外に流出されている方というのがたくさんいらっしゃる。それが、こういった今後の地方分権の流れの中で、やはり自分の生まれ育った地域で仕事を見つけて暮らしていく、こういった原点からすると、非常に大きな問題ではないかというふうに思います。
そういった地域別の雇用の格差といったことに対してどのような対策をお考えになられているのか、御所見をお聞かせいただきたいと思います。