谷公一の発言 (総務委員会)

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○谷委員 少し私自身の考えとは違うんですけれども、公共放送に何を期待するのかというときに、私は、公共放送ですから、災害とか緊急情報あるいは教養、そういうのは当然にしても、娯楽でも、それも含めて、やはり公共放送というのは成り立つのではないか。だから受信料という仕組みも成り立っているし、現に、NHKのモデルで、NHKが見習うべきと私が思っている英国のBBCでもそうですし、その辺について、今のお答えであれば、わかりました。
 そうしたら、視点を変えまして、BBCの話に移りますけれども、BBCの改革については、二〇〇三年、今から三年前の冬にインターネットで意見を募集して、二年前に原案を出して、昨年の春にBBC改革のたたき台となる青書というのを出した。一年間かけて政府の方は白書という形でまとめて、そしてこの秋には議会の方が承認を予定されている。延べ三年近くかけて、どうあるべきかということを十分、議論も幅広く、いろいろな関係者、一般国民の方にも意見も聞いて、今後のあるべきBBCの改革というのをまとめていきつつあるかと思うんです。
 翻って、今回、通信・放送の今後のあり方全般ということを検討するにしては、十数回と言われれましたけれども、実質的に、一月から始まって連休明けにはたたきの案の骨子ができているわけですから、わずか三カ月余りで、そういう期間でできるのかなという疑問というか、あるいはデジタル化に対応した放送・通信のあり方ということであればいいかと私は思うんです。もっと幅広く、大きなテーマにしてはちょっと拙速過ぎたのではないかという思いがあるんですけれども、お考えをお願いいたします。

発言情報

speech_id: 116404601X02820060609_013

発言者: 谷公一

speaker_id: 2433

日付: 2006-06-09

院: 衆議院

会議名: 総務委員会