井出道雄の発言 (農林水産委員会)

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○井出政府参考人 お答えいたします。
 品目横断的経営安定対策の対象者につきましては、我が国農業の構造改革を加速化する観点から、やる気と能力のある担い手を対象といたしております。
 食料自給率につきましては、本対策の導入によりまして、生産性の高い担い手が生産の相当部分を占める強靱な農業構造の実現を通じまして、農作物の生産コストの低減や品質の向上が図られますとともに、消費者や食品産業の需要に的確に対応し、農作物を安定的に供給できる体制が確立されることによりまして、国内農産物の生産が拡大し、食料自給率の向上に資するものと考えております。
 また、耕作放棄地につきましても、現状、農業従事者の減少、高齢化の進行によりまして耕作放棄地の一層の増大が懸念されております中で、本対策の導入によりまして、担い手による農地の有効利用を図っていくことが耕作放棄地の発生を防止する上で重要であると考えております。
 また、本対策の対象となりにくい小規模な農家などにつきましては、集落営農経営に構成員として参画していただくことなどを後押しすることによりまして、結果として農地の有効利用が図られ、耕作放棄地の発生も防止されるものと考えております。

発言情報

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発言者: 井出道雄

speaker_id: 26363

日付: 2006-04-12

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会