馳浩の発言 (文部科学委員会)

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○馳副大臣 認定こども園となることによっての施設にとってのメリットをお示しすることは大変重要なことと考えております。以下のようなメリットが六点あるということをまず申し上げさせていただきます。
 一つ目は、認定こども園の名称は認定を受けた施設のみ使用できることとすることにより、教育、保育機能及び子育て支援機能が確保された施設である旨を地域住民に対して示すことができるということ。
 二点目は、幼稚園と保育所とが一体的に設置されている施設について、学校法人が単独で運営する場合は、保育所部分については、保育所の運営費補助に加え、新たに施設整備費が補助され、社会福祉法人が単独で運営する場合は、幼稚園部分については、幼稚園の運営費及び施設整備費が補助されるということ。
 三点目は、認定こども園として幼稚園と保育所とが一体的に設置される場合には、幼稚園または保育所の認可定員の引き下げ等の基準の弾力化を図ることとしており、幼稚園、保育所の双方の認可を有するこうした一体化施設の運営を行いやすくなること。
 四点目は、幼稚園型にとっては、子育て支援の充実や適切な基準のもとにおける長時間保育の実施を地域住民に対して示すことができるということ。
 五点目は、保育所型にとっては、直接契約となることでより多様な保育サービスを提供できるようになること。
 六点目は、少子化が進行している地域における公立幼稚園、公立保育所の統合を容易にし、運営の効率化を図ることができるということ。
 こういったメリットをしっかりと周知し、制度の普及を図っていく必要があると考えております。

発言情報

speech_id: 116405124X01520060421_008

発言者: 馳浩

speaker_id: 33705

日付: 2006-04-21

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会