額賀福志郎の発言 (予算委員会第一分科会)
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○額賀国務大臣 今安次富委員御指摘のとおり、私も長官に就任して直後に沖縄に参りまして、知事を初め関係市町村長さんと直接にひざを交えて話をいたしました。その後も、公式、非公式にいろいろと意見交換をさせていただいておりますし、それから、中間報告に基づく日米の交渉が進展していることについては逐一報告をさせていただいております。と同時に、関係市町村長さんからいろいろな質問が来ておりますから、そういうことについては丁寧にお答えさせていただいているということでございます。
この問題は、もう委員御承知のとおり、二十一世紀初頭、日本の安全と日米同盟関係のあり方が問われる非常に重要な課題でございます。そういう大局観に立つと同時に、沖縄県に米軍基地の全体の七五%が集中しているという現実的な沖縄県民の負担を最小限にしていく、そういう努力の過程であるという認識のもとに、この日米再編をきっちりと成功させていく中で、日本の安全保障と沖縄の負担を継承していく。そしてまた、その象徴的な形として普天間の全面返還を委員御指摘のようにきっちりとなし遂げていくために、最大限の努力をしたいというふうに思っております。