額賀福志郎の発言 (予算委員会第一分科会)

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○額賀国務大臣 御指摘のとおり、海上自衛隊と岩国市民の間が、長い間本当に友好に、地元に定着した形で地域コミュニティーを形成しているということについては、私も岩国に行ったときに実感としてよく感じさせていただいたし、それから、地元の議会の皆さん、福田先生からもよく話を聞かされていたことであります。
 そういう中で、中間報告においては、厚木から空母艦載機が行くことに伴って、岩国への負担をできるだけ最小限にするために、海上自衛隊について厚木に戻すという方向で書かせていただいているわけでございます。
 この問題については日米の間で大きな論点になっているわけではございませんので、私どもは、この中間報告に基づいて今整理をさせていただこうというふうに思っております。
 そういう中で、福田先生の御指摘でありますが、地元の皆さん方のそういう温かい思いというものを受けとめることは私も重々わかることでございますけれども、今後、それによって地域の皆さん方がいろいろな影響を受けることについては、できるだけ我々も配慮をしていくようなことを考えていかなければならないなという思いでおります。
 いずれにいたしましても、この問題については、福田先生のそういう御指摘等々もありますけれども、その上に立って、中間報告の原則に基づいて、最終報告に向けて我々は作業を進めていかざるを得ないということについて、ぜひ地元の皆さん方にも御理解を得るように努力をしたいし、また、それに伴うさまざまなことについてはどういうことができるのか、先生の意見もありますので、考えさせていただきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116405266X00220060301_026

発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2006-03-01

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第一分科会