西川京子の発言 (予算委員会第五分科会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○西川大臣政務官 上野先生こんにちは。
 今、こちらで先生の御発言を聞いておりまして、本当に情熱あふれる、すばらしい、フレッシュな新人議員の誕生で、私も、実は先生が一度目のチャレンジのときに地元にお伺いして、そのときのことを思ってとても感慨深く、ぜひ頑張っていただきたいと思います。御質問ありがとうございました。
 今先生が御指摘の産婦人科の不足の問題、厚労省としても大変危機感を持っております。その中で、何としてもこの問題を少しでもいい方向に、とにかく現実を少しでもいい方向に持っていかなければいけない。そういう中で、総務省あるいは文科省と一緒の関係会議の中で、この医師不足の問題をどうしたらいいかということを話し合っております。
 その中で出てきた一つの結論としては、県にお願いして、要するに県の中枢的なところの公立病院を中心に集約化を図っていく、そこにきちんとした安心な産科医療体制を整備していくということが、やはり一つの大きな方向性だろうと思います。
 その中で、やはりそれでもまだ足らないという地域もあります。例えば岩手県その他は県境を越えてやっていかないとほとんどできていないという状況もある中で、当然、地方厚生局としても、県境を越えてさらにブロック化した中での産科医療体制の整備ということが大きな課題だと思っております。そういう中で、そういう一つの県の医療対策協議会等に、当然、地方の大学の医局の方も入っていただいて、現実にいろいろなお話を少しでも実効性のある方向に持っていく、そういう試みをいたしているところでございます。
 今先生がおっしゃいました、高島の中核の病院で産婦人科医がいなくなってしまうという状況にどう対応すればいいのか。そういう中では、広域化の医療体制の中からその地域の病院に定期的に、不定期になることもあるかもしれませんが、医師を派遣していく、そういうことも考えております。
 さらに、厚労省としては、今般の医療制度改革の中で診療報酬の見直しをやっておりますが、その中で、小児科そしてこの産婦人科、救急医療体制への診療報酬をかなりアップして、きちんとめり張りをつけた、やはり本当に大切な分野、不足している分野に医療費、診療報酬をきちんと対応するという措置も行ったところでございます。

発言情報

speech_id: 116405267X00120060228_044

発言者: 西川京子

speaker_id: 15059

日付: 2006-02-28

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第五分科会