麻生太郎の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(麻生太郎君) 今、小林先生御指摘のあっておりましたとおりに、この種の領土問題というものを考えるときに、世論の盛り上がりは絶対です。これがなくして交渉ごとだけで事が解決するなんていうことはあり得ないと思っておりますんで、そういった意味では、これは北海道の一部の方だけの話ではありませんし、元島民の方だけの話でもありません。やっぱり、少なくともこの領土、北方領土に関しましては日ソ間、日ロ間の間にずっと残っております領土問題、国境問題、いろんな関係含めまして最も大事な問題ですので、これ何となく遠いところの話というんではなくて、国民一人一人がこの意識を持って啓発事業というのをやり続けていく必要があるというのははっきりいたしております。
 是非、民間団体が取り組まれております返還運動というのはいろいろございますけれども、私どもとしても外交交渉をするときに非常に大きな後押しになっているということも間違いない事実でありますんで、私どもとしては御尽力、民間の方々の御尽力というのを大変感謝をいたしておるところでもあります。是非、今後ともこの種の交渉、ロシアとの交渉でそう簡単にいくはずはありませんので、私どもも粘り強くこの話を交渉し続けていくためにも、是非民間の方々の御尽力を私ども心から期待をしているところであります。

発言情報

speech_id: 116413895X00420060324_021

発言者: 麻生太郎

speaker_id: 17218

日付: 2006-03-24

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会