岡田直樹の発言 (外交防衛委員会)

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○岡田直樹君 もう時間も少ないんですが、端的に、中国の軍事費の伸びについてお伺いをしたいと思います。
 中国といいお付き合いをしたいのは本当にやまやまなんですが、毎年二けた以上の軍事費の伸び率、そして内容も不透明ということで、幾ら高度成長の最中とはいえ、これは少し常軌を逸しておるんじゃないかなと、東アジアの不安定要因になっているのではないかなというふうに思うわけであります。また、かつては、中国軍は量的には膨大であるけれども質的には少し後れていて、質的には劣ると、そういうふうに見てきたわけでありますけれども、今では海空軍を増強して、あるいは空母を持とうというような発言も飛び出して、非常に周辺に対して脅威、侵攻能力を備えておるんではないかと、こういうふうに思うわけであります。
 こうした状況について両大臣から御見解を伺うとともに、私は、中国がこんな軍拡を続けるよりはもっと国連分担金を増やしてほしいということを率直に思うわけであります。先日も、麻生大臣、そういうお話を予算委員会でされましたけれども、日本が一九%、中国が二%、どっちが常任理事国か分かんない、もし日本の軍国主義の再燃を懸念して、自らが平和国家であると言うならば、もっと国連分担金の方を増やすべきではないかと思いますが、両大臣、本当に短くて結構ですから、一言ずつお願いをいたします。

発言情報

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発言者: 岡田直樹

speaker_id: 6015

日付: 2006-03-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会