額賀福志郎の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(額賀福志郎君) まず、榛葉委員の安全保障に対するあるいは日本の防衛問題に対する熱意、情熱というものを、今、政治家としての緊張感を堅持しながら対応しなければならないという御指摘については共有をさせていただきたいというふうに思います。
 御指摘の秘密電子計算機情報流出等再発防止に係る抜本的対策に関する検討会というものは、高木政務官を委員長、事務次官を副委員長とし、長官官房長、各局長、関係防衛参事官のほか、防衛大学校長、防衛医科大学校長、防衛研究所長、陸海空幕僚長、統合幕僚会議議長、情報本部長、技術研究本部長、契約本部長、防衛施設庁長官といった各機関の長が委員となっております。また情報セキュリティーを専門とする部外者の有識者も参加をしていただきまして、折に触れて意見を賜っているところであります。本検討会においては、防衛庁全体としての再発防止に関する抜本的対策について検討しているわけでございます。
 この前も申し上げましたけれども、緊急対策として、私有パソコンから情報、秘情報については削除するとか、当面の応急措置を講じたところでありますが、個々の分野においては、検討会においては、現段階において秘密保全、情報セキュリティー及び人事上の処分基準の三分野について検討をさせているところであります。
 秘密保全については、所持品検査を含む保全検査の強化、秘密指定の見直しによる秘密文書等のスリム化。あるいは情報セキュリティーについては、業務データの秘匿化による流出防止策等を考えること。処分基準については、漏えい事案に係る人事上の処分基準、言ってみれば懲戒処分のことでございますけれども、これを明確にして抑止力を働かせていきたい。そういうことについてこの検討会で議論をさせていただいているということでございます。
 この再発防止に関する抜本的な対策については、四月下旬を目途に結論を得ることにしておりますけれども、その前に中間的な結論を出してきちっと体制に反映をさせていきたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116413950X00420060322_014

発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2006-03-22

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会