金田勝年の発言 (外交防衛委員会)

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○副大臣(金田勝年君) はい、御指摘のとおりでありまして、李肇星外交部長と会談をすることをいたしました。それに先んじまして教育部副部長、文化部副部長との意見交換もしたわけでありまして、先ほど申し上げました文化交流、青少年交流の各ポイントをしっかりと説明もいたし、そして協議もしたということがあるわけであります。
 そして、その後、外交部の李肇星外交部長とも会談をいたしました。国民交流の増進は極めて肝要であると、李部長からもこれに対して、中国側も重視しているということで、教育部、文化部との意見交換により達成されました内容について外交部としても支持、協力をしたいという発言があったわけであります。また、李部長の方から、胡錦濤国家主席は日中友好七団体との会談の際に中国政府の当面の対日関係についての考え方を述べたいということで、その内容について改めて言及がありました。さらに、李部長の方からは、中国政府は日本との関係を大変重視しているということで、子々孫々の協力を進めたい、日中両国は共通利益を有しており、悠久の歴史がある、明年の日中国交正常化三十五周年をともに祝いたいという点の発言がありました。
 この中で、私の方からは、胡錦濤主席の発言に重ねて言及がありました点につきましては、基本的に私の方から次のように述べております。日中関係改善への基本的な意欲を示したものと胡錦濤主席の発言は理解したいが、日中関係の現状を見れば、いずれか一方の責任に帰されるものではないというふうに考えると。一つの問題が日中関係全体の発展を阻むには日中関係は余りにも重要である、このようなときこそ対話を通じて双方の知恵で問題を克服していくことが必要であるという旨を私どもの方からは、私からは述べております。
 以上であります。

発言情報

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発言者: 金田勝年

speaker_id: 29756

日付: 2006-04-18

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会