麻生太郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(麻生太郎君) これは基本的には、先ほど申し上げましたように、国際法上何ら我々に瑕疵があるわけではございません。重複しておるいわゆるEEZの部分というのは、これは日韓以外にもいろいろございますんで、そういったところにおきましても、韓国側はこれまで三回か四回、この地域の海洋調査を行っておると記憶をいたしますので、日本側としてもそれに対応して、少なくとも六月のドイツの会議に合わせるということになりますと、私どもとしてはそのまま黙って看過していくというわけにはならないという立場になります。
当然のこととして、日本は日本の国益にのっとって、日本の立場を主張するにはそれに合ったそれなりの資料というものが必要というのは当然のことと存じます。したがって、これに合わせて日本としてこの地域に対して測量を行うという必要があろうと思いますので、いろいろ今後どういう対応になってくるか、円満にいくかいかぬか、これ双方の話合いの話だろうとは思いますけれども、私どもとしてはいわゆる不測の事態というものをなるべく避けたいと思って、平和裏にこのことが解決されるように今外交ベースを通して、次官、大使等々のところにおいて交渉が行われていると御理解いただければと存じます。