高野博師の発言 (外交防衛委員会)

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○高野博師君 同盟というのは、同盟の根拠となる条約なり協定なり約束というのがあると思います。そして、共通の利害といいますか共同して守るべき利益がある、あるいは共同して立ち向かうべき相手がある、何よりも長期的、戦略的な大義というのが、この大義を共有するということが必要ではないかと。また、軍事的あるいは安全保障上の目的があると。この軍事あるいは安全保障上の目的が存在しなければ恐らく同盟というのは成り立たないんだろうと思いますが、今大臣がおっしゃられたように、政治的、経済的な目的や利益がある。そして、相互に犠牲を払っても相手の、同盟国の相手を守る義務というのがあるだろうと思います。アメリカは、同盟国が攻撃された場合は、これはバイタルな国益だとしてそれを守るという、これはもう国是としてあるわけですが、何よりも強固な相互の信頼関係が必要であって、そのための不断の努力というのが必要なんではないかと思いますが、日英同盟、かつて日本は日英同盟を結びました。この日英同盟は何で崩れたかということでありますが、それは、答えてくれますか。

発言情報

speech_id: 116413950X01220060420_086

発言者: 高野博師

speaker_id: 15245

日付: 2006-04-20

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会