額賀福志郎の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(額賀福志郎君) この米軍再編の問題については、昨年秋のいわゆる中間報告が出た後、当然そのグアムに対して沖縄海兵隊が八千人移転するという項目も含まれておりました。さらには、普天間飛行場の代替施設を造ること、あるいは厚木の空母艦載機を岩国に移転すること、そういうもろもろのことを、抑止力の維持、負担の軽減という考え方の下に合意を形成していく、地元の理解を得るということに全力を注いできたわけであります。
 しかも、なおかつ、政府としては、防衛庁だけではなくて、外務省、財務省、そういう関係閣僚会議も設立、スタートさしておりまして、折に触れてそういう相談をしながら今日の最終合意に向けての大詰めの協議をしているというのが現状でございます。
 今後とも、このグアムの移転経費の取扱いについては、先般、今、犬塚委員がおっしゃるように、総額百二・七億ドル、そしてその中で日本側の分担として六十・九億ドル、米国側の分担が四十一・八億ドルという形で一定の合意をしたわけでありますけれども、我が国にとっては、一番私にとって大事なことというか、留意をいたしましたことは、ストレートの財政支出をアメリカの負担よりも少なくするのは当然のことであるということを考えておりました。

発言情報

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発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2006-04-27

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会