額賀福志郎の発言 (外交防衛委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○国務大臣(額賀福志郎君) 今、山本委員がおっしゃるように、後ればせながら、イラク新政府が発足したということは本当に喜ばしい限りであります。その中で、マリキ首相がブレア首相との会談の際に、我々自衛隊が行っているムサンナ県、それからメイサン県については六月中にも権限移譲が行われるかもしれないというような発言をなさったということについてはよく承知しております。それはそれで一定の前進であるというふうに思っております。
 しかし、これが、ブレア首相の発言をかりると、タイムスケジュールがきっちりと決まっているわけではないというふうに一方で言っているわけでございますから、我々はそういう現況がどういうふうになっているかということをよく見極める必要があると思います。
 もちろん、イラク新政府のそういう、新しい政府がどんどんそういう権限移譲をして、自らの力で自らの国づくりを、国家づくりをしていくということは期待をするわけでございますけれども、一方で私どもは、英国や豪州、それから米国とも緊密な連絡を取って、その実態がどうなっているかということについてきちっとした情報を得た上で判断しなければならないというふうに思っておりますので、引き続いてそういう治安の問題、それから新政府の今後の動向等々についてよく注意をしながら、イラクの自衛隊派遣について考えてまいりたいというふうに思っております。

発言情報

speech_id: 116413950X01920060523_014

発言者: 額賀福志郎

speaker_id: 18998

日付: 2006-05-23

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会