額賀福志郎の発言 (外交防衛委員会)
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○国務大臣(額賀福志郎君) 陸上自衛隊、それから航空自衛隊がそれぞれ人道復興支援等々に汗を流しているわけでありますけれども、これまでの二年半の実績はもう山本委員御承知のとおりでありまして、これはそういう人的な貢献とそれからODAとよくタッグマッチを組んで地域の発展にあるいは基盤づくりに貢献をしてきたというふうに思っております。
と同時に、今度新しい新政府がいよいよ発足して、イラク人によるイラクの国家づくりが始まるわけでありますから、そろそろそういう、まあ言ってみれば第二ランナーにですね、自衛隊員が自らのその、自衛隊員によるその人道復興支援から、ある意味ではイラク人による活動あるいはまたNGO等々にバトンタッチをするとか、ODAの仕事にどんどん範囲を広げていくとか、そういう形に移行していかなければならないという認識を持っております。
一方で、じゃ、その空の問題等々についての話でございますけれども、先般、国連から引き続いて人道復興支援あるいは治安確保方面で御協力をお願いしたいということの要請があったということも聞いております。したがって、総理もこれについては前向きに考えたいという話もしておりますので、従来どおり我々は今後イラク人のニーズにどうこたえていくかということについていろいろと調査をしているところでもあり、今後どういう活動ができるのかについて、先ほど言ったようなイラク新政府の動向とか治安の状況とか、様々な要因を考えて対応していくことが大切であるというふうに思っております。