谷博之の発言 (決算委員会)

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○谷博之君 今申し上げましたように、この事業について一番問題にしなければいけないのは、我が国のODAの事業で行われているそういう具体的な事業が、その工事の中に大変構造的な欠陥があると、このように指摘をされているということだと思うんです。つまり、我が国のODAへの信頼はこのことによって著しく傷付けられたと、このように言わざるを得ないと思うのであります。
 昨日の報道を見ておりますと、さらにその現地の報道では、この交通省の道路建設部であるPMU18によって建設された多くの道路と橋は、建設材料の横流しによって急速に質が劣化していると、こういうふうなことも言われておりまして、これは正にこの工事をめぐって構造的なそういう問題が内在をしているというふうに私は言わざるを得ません。
 したがって、今は現地警察の汚職捜査を見守るという状況でございますけれども、建設途上のものは工事をいったん中止をして、施工内容に欠陥がないのかどうか現時点で改めて再調査し、報道の真偽を確かめて日本のODAの質への不信と疑惑を晴らすべきだと、このように思うんですが、大臣、どうでしょう。大臣、いかがですか。

発言情報

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発言者: 谷博之

speaker_id: 18165

日付: 2006-04-05

院: 参議院

会議名: 決算委員会