中川昭一の発言 (決算委員会)
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○国務大臣(中川昭一君) 今、野村委員のいろいろな御質問や御見解を伺っておりまして、改めてスリム化すべきところはまだまだ一杯あるなと率直に思っております。
基盤特会につきましては、十八年度におきまして三百億近いお金を一般会計の方に戻すというふうにしているわけでございます。まだまだ、先ほどの国営農地にいたしましても基盤特会にいたしましても、スリム化できるところはスリム化していく、国全体の財政が大変厳しいわけでございますから。
他方、我々農政を進める上では、農地あるいは担い手の育成等々でレベルアップをしていかなければならない。これは、農業者の経営の面だけではなくて農業の果たす多面的役割、あるいは国民に対する食料供給責任、あるいは国際競争といった中で、担い手あるいは集落営農、いい経営をやっている農家あるいは集落についての支援を更に進めていかなければなりませんので、本来の、今我々が求められているやるべき農政をきちっとやっていくことはもちろん大事でございますし、他方、そのこととスリム化をすべきは大いにスリム化をしていくということも同じように別の意味で大事でございますので、両方を積極的に思い切ってやっていきたいというふうに考えております。