山内俊夫の発言 (決算委員会)

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○山内俊夫君 それにしてもせいぜい二十一世紀中に枯渇してしまうというようなことにも言われるわけですね。それと、最近特に天然ガスというのは大変埋蔵量増えてきております。そういった同じようなデータで私も見てみますと、大体、天然ガスで六十年から七十年というサイクルなんですね、せいぜい今のところは。石炭が百六十年から百七十年。このようなことでも、それでもたかだか百年ぐらいには、もうほとんどこの地球上のエネルギーは枯渇してしまうんじゃないかという心配があります。
 そういったこともあって、この埋蔵量、探査も必要ですけれども、やはり省エネ、使う方も余り湯水のごとく使うわけにはいかない、これを世界的なやはり流れにしていかなきゃいけない。小池大臣も今日来ていただいておりますけれども、環境という観点からもまた後ほど質問させていただきますけれども、是非御協力をお願いしたいなと思っております。
 さて、先ほども私申し上げました石油の偏在性というところですね。どうしても偏っておる、特に中東に七五%ぐらい依存しておるという状況であります。そして、油ですから当然その輸送という体系があります。輸送体系は、どうしてもパイプで運んだり、あとはタンカーで運んだりします。日本の場合、ほとんど海を経由して来なきゃなりませんから、現時点においては、例えばホルムズ海峡とかマラッカ海峡、そういったところは常に政情不安というところもあると思いますし、またテロもあります。そして、海賊も出没しているという、そういった大変危険なところをタンカーが通過してきているということであります。
 そして、例えばイラン、最近特に核開発やるということで大変世界からも、ちょっと待てというようなことになっておりますけれども、このイランも大変な石油を持っております。そこに今中国が手を掛けて、イランをサポートしようというような動きがあります。これ、当然イランの油もねらっているわけであります。これは後ほどの質問の中に入れさせていただきますけれども、そういった偏在性に対する認識というものをどのようにお考えになっておるか、御答弁いただけますか。

発言情報

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発言者: 山内俊夫

speaker_id: 30703

日付: 2006-05-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会