竹中平蔵の発言 (行政改革に関する特別委員会)
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○国務大臣(竹中平蔵君) お答えを申し上げます。
昨年末に閣議決定をしました行政改革の重要方針におきまして、この公営公庫に関しては二つのことを決めているわけでございます。第一は、廃止をして資本市場等を活用した仕組みに移行するということ、そして二番目は、必要な財政基盤を確保する等廃止に向けた一定の移行措置を講ずるということ、この方針に基づいて制度設計、まだ議論をしているところでございます。
委員御指摘のように、地方の方々、大変これどうなるんだろうという関心と不安を持っておられるというのは私も理解をしております。昨日も六団体と総務大臣の懇談会をしましたときに、六団体からも本当にしっかり考えてほしいという強い要望をいただいております。これ、円滑な資金調達を確保することは当然大変重要でございます。地方公共団体が個々に創意工夫して資金調達するというのはまず大前提ではございますけれども、財務上の戦略として共同調達の仕組みを活用とする、そういった選択肢もあると思います。
そういった改革の趣旨を踏まえて、そして昨日も六団体の方にお約束しましたけれども、地方の意見も十分に聞きながら制度設計を考えてまいりましょうと、そのように申し上げました。しっかりと対応してまいります。