中野清の発言 (少子高齢社会に関する調査会)
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○副大臣(中野清君) 今の山本委員の御指摘、そのとおりと思っております。特に今、少子化の問題についてのいわゆる社会保障費の割合なんか三・八%と非常に低いわけですね。その中でのお話でございまして、本来、その予算的な、今まではどちらかというと待機児童ゼロ作戦というようなものを中心とした、いわゆる保育関係を中心とした施設ですか、それが多かったと思うんですよ。それはもう委員がおっしゃるとおりで、これからはやっぱり、いわゆる子ども・子育て応援プランというのが初めてそういう意味での第一歩としてこれが今進んでおるものでございまして、これが第一歩なものですから、まだまだ不完全だと思いますけど、是非御理解願いたい。
しかし、それと一緒に、これから例えば働き方の問題とか、それから、その中では労働時間の問題を含めましてあるわけでございまして、先ほど後藤委員の御質問の中で、私は専門、中小企業ですからあえて申し上げるんですけど、今までどちらかというと中小企業が、本当にそういう意味で育児の問題について国が助成ということはほとんどなかったんですよ。初めてこの百万円をやってみると。それもいろいろと、先ほど局長からもお話ございましたけど、まだまだそういう意味での本当に国民に理解いただけるような、その育児休業を含めた対策というのが本当に中小企業百人以下でできるだろうかという心配はありますけど、やはり一回これは実行をさせていただいて、その中で、今局長が言ったような留意点は十分注意してやらせていただくと。その中での中心は、是非これから、そういう意味での労働政策との関係というのも当然ありますから、それも考えさせていただく。
それから、それと一緒に、子ども・子育て応援プランというものについては、これがまず、さっき山本先生おっしゃったような総合的なものの第一歩だというふうに御理解賜りながら、ただ、これはやはり子育て中心になっておりまして、その中には実はほかにもいろんな要素があるものでございますから、その点は十分連携し、総合的に考えてもらいたいと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。