石田真敏の発言 (内閣委員会)
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○大臣政務官(石田真敏君) 国土交通省といたしましても、ただいま官房長官から御答弁されましたように、二〇〇三年に約五百万人であった訪日客数を二〇一〇年に一千万人に倍増させるということで観光立国の実現に向けて取り組んでいるところでございまして、そのためにビジット・ジャパン・キャンペーンの展開であるとか、国際競争力ある観光地づくりを積極的に進めているところでございまして、先ほども答弁ございましたけれども、着実に成果は上がっておりまして、昨年は推計値ベースで六百七十三万人と、過去最高を記録いたしております。
そして、本年は、昨年より更に高い目標を掲げまして、七百五十万人の訪日客数を確保したいということで頑張ってまいりたいと思っておるところでございます。
そのためには、昨年七月に、訪日外国団体観光ビザ発給対象地域を全土に広げていただきました中国との間で、本年は日中観光交流年といたしまして、中国各地で訪日キャンペーンに取り組むことといたしております。
また、本年の七月には、日本におきまして、日本、中国、韓国三か国で、初めてでございますけれども、観光大臣の会合を開催をさせていただくことになっておりまして、お互いの観光当局間の連携を一層深めると同時に、例えば日本からヨーロッパへ行けば各国を回ります。それと同じように、欧米から来ていただいた、アジアに来ていただいたときも、日本、中国、韓国を回っていただけるような、そういうようなことを通じて観光客の増加を図っていきたいとも思っておるわけでございます。
そして、これらを推進する一方で、その受皿としてでございますけれども、地方自治体の観光体制と同時に、民間組織による地域観光振興の取組に対する支援というのも行うことといたしておりまして、観光ルネサンス事業を平成十七年度から立ち上げておりまして、沖縄県でも取り組んでいただいているところでございます。
こういうような施策を通じまして、住んでよし、訪れてよしの国づくりに積極的に取り組んでまいりたいと思っておるところでございます。